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2016/02/15
  • イベント情報

「第2回あるぷすタウン」に参加する各職専門家の皆様に、学生がガイダンスを実施

松本大学の地域づくり考房『ゆめ』では、子どもたちへの社会学習、職業教育として『あるぷすタウン』という取り組みを実施しています。
これは、色々な仕事を専門家の方に指導していただき、子どもたちが仕事を通して、子どもたちだけのまちを運営し作り上げていくというもので、今回「第2回あるぷすタウン」の実施準備をしています。

2月12日(金)、「第2回あるぷすタウン」で仕事ブースを担当いただく専門家の皆様をお招きして、あるぷすタウン実行委員会によるガイダンスを実施しました。
警察、警備会社、税務署、清掃業、銀行、ブライダル、印刷、新聞、写真、園芸、寿司店、パン、カフェ、大道芸、本屋、旅行業、マッサージ、ヨガ、漫画家など、お忙しい中たくさんの専門家の方にお集まりいただきました。

ガイダンスでは主旨説明や、当日の流れの説明、各社・団体へのお願いなどを行いました。
なかでも当日の流れの説明では、学生たちが「子ども役」「ハローワーク」「銀行」「税務署」役を実演して、説明(写真)を行うなど、プレゼンにも工夫を凝らしていました。

2/27・28の「第2回あるぷすタウン」の参加登録は締め切っておりますが、たいへん多くの子どもたちが応募してくださり、224名の子どもたちが41ブースのお仕事体験に取り組む予定ですので、実施後サイトにてご報告させていただきます。
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