豊かな人間性と確かな専門知識とをあわせ持った、
ビジネスのエキスパートを目指します。

国民のライフスタイルが大きく変わり、長寿大国となった日本で今、人々が求めているのは、食と健康に関する確かな情報です。私たちの役目とは、健康を維持・増進を図り、疾病を予防するための食生活を提案し、食と健康の観点から地域の活性化を促すことです。その土台となる、科学的根拠に基づいた専門知識と高い指導力を身につけ、社会貢献に寄与することを期待します。
スポーツ栄養と食育、“仲間の顔” “地域の顔”が見える大学だからできること。

健康栄養学科では、教員と学生が一体となってさまざまな場での栄養サポートをスタートさせています。今後、スポーツ健康学科の教員とも連携して科学的なデータに基づいたサポートや、食事提供施設などと連携した実践的支援などを行っていく予定です。これらの活動を通して、講義で学んだ知識や技術を仲間のために生かすことができます。学生同士や地域の方々との「Face-to-Faceの関係」ができている松本大学だからこその取り組みです。
食育は、子どもから高齢者まで、幅の広い人々を対象とします。長野県は、健康づくり先進県として独自の「信濃の国 食事バランスガイド」(P.66参照)を策定し、現在、普及が図られつつあります。地域を学びのフィールドとして、高齢者から食文化を学び、それを地域の子どもたちに伝えていく活動などもとても魅力的。地域に根ざし地域から信頼される大学であるからこそ、大学内の授業だけでは行えない実践教育が可能となります。
早くから現場の空気に触れられるアーリー・エクスポージャー

松本大学では、いくつかの医学部で既に採用されているアーリー・エクスポージャーを行っています。これは、まだ専門科目をほとんど学んでいない1、2年生が管理栄養士の働く現場を見学するというプログラムです。専門知識がまだない真っ白な学生が現場でさまざまな体験をすることで、専門科目を学ぶときの動機付けになるなど、非常に有意義な体験となっています。これまでに松本歯科大学、山形村保健センターにおいて実施され、学生からも高い評価を得ています。今後この活動は、老人保健センターでの介護体験などにも広げることを予定しています。
栄養の知識と技術が活かせるフィールドは、医療や福祉の現場、行政や教育機関、あるいは企業や研究の分野へと大きく広がっています。特に健康長寿である長野県においては、こうした専門職への関心や注目度も高く、臨地実習や就職にも深い理解が得られています。地域とのつながりを重視する松本大学だからこそ、確かな就職支援が可能なのです。
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