新着ニュース

2014/04/23

日経新聞「キャンパス発この一品」で本学が紹介されました

アルクマそば

農林水産省食料産業局で展示中

松本大学が農林水産省の補助指定(平成25年度知的財産総合活用事業)を受けて開発した焙煎そば粉EXを使用した「信州アルクマそば」(発売元:あづみの食品)が開発から10万食をこえるヒット商品となった経緯が4月17日の日本経済新聞全国面で紹介されました。

アルクマそばは安曇野市商工会と本学が核となる中信地区6次産業推進協議会が、地元の企業、生産者、加工業者同士をつないで商品化されました。記事では「風味強い即席そば信州の味手軽に」との見出しで「長野県名物の信州そばは、そば粉をつくるとき実の中心部分を使うため、外側部分が利用されないまま残ってしまう。松本大学はこのひきかすを活用、風味が強い即席麺を開発した。(中略)10万食を出荷するヒット商品となっている」と紹介しています。

焙煎そば粉を製造する機械や設備は既製品がなく、生産拠点となる 安曇野の企業において既存の農機具を溶接するなどして改良し、
大型焙煎機や篩機を完成させ、生産にこぎつけました。
またそばを焙煎する温度の設定や品質管理データをとるためにのべ約2ヶ月の手さぐりの実験が繰り返されました。
4年生の時に実験に携わった稲田絵美子さん(管理栄養士 戸田中央医科グループ勤務)は「焙煎そば粉の製造を手作業で行っていた時は時間も体力も必要として大変でしたが、その分完成した時の喜びや協力してくださった方々への感謝の気持ちを学ぶことができました」と振り返ります。

尚、アルクマそばは長野県農政部から『信州おいしいふーど(風土)』に指定されています。
このページ先頭へ