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松本大学の健康科学研究会(HSR)がサポータとして参加 アルプスあづみのセンチュリーライド2011

5月29日(日曜日)、松商学園総合グラウンドを発着点に、アルプスあづみのセンチュリーライド2011が開催されました。松本大学の健康科学研究会「HSR(Health exercice and Sports nutrition Reserch)」はサポータとして参加しました。本イベントでは、HSRのスポーツ健康学科の学生は水分補給の相談担当、健康栄養学科の学生は健康運動・スポーツ栄養相談を担当しました。この日は大雨に見舞われたため、健康運動・スポーツ栄養相談はグラウンドから少し離れた大学内に設けましたが、どちらの相談ブースにも大勢の方にお越しいただき、HSRの学生たちは教科書だけの勉強では学べない現場でのいい経験を得ることができたと思います。今後もHSRとして現場のサポートをしながら、学生たちに様々な経験を積んでいってもらう予定です。

(松本大学大学院健康科学研究科 准教授 呉 泰雄)


今回は初めての試みだったので、不安がたくさんありました。また、天気があまり良くなく、室内で行ったのでたくさんの人が来てくれるかという心配もありましたが、予想以上にたくさんの方々が来てくれ、忙しいくらいでした。パソコンが1台しかないため入力が遅れてしまい、待ち時間が長くなってしまったので反省点として生かしていきたいです。

しかし、それ以外には大きな失敗もなく、たくさんの方々が興味を持ってくれたり、帰り際に「おもしろかった」などと言ってくれたりしたので、とても嬉しかったです。

また、いろいろな食事内容があったり、気にしていることがひとそれぞれで、私たちもとても勉強になり、貴重な経験をさせていただきました。今後はさらに勉強を重ねて、たくさんの人の栄養指導をしていきたいと思いました。また、指導することによって食意識を高めてもらいたいと思いました。これからもこのような活動を続け、たくさんの人にスポーツ栄養に興味をもってもらいたいです。

(松本大学人間健康学部健康栄養学科2年 川上佳織)


■ 当日の様子は[アルプスあづみのセンチュリーライド2011開催報告]をご覧ください
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