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全国初!道の駅と大学連携成果発表交流会に参加しました

総合経営学部
松本大学 副学長 室谷心
総合経営学科 学科長 矢﨑久
観光ホスピタリティ学科 学科長 増尾均
総合経営学科 教授 小林俊一
総合経営学科 教授 清水聡子

2016年3月14日(月)、さいたま新都心合同庁舎にて、道の駅と大学連携成果発表交流会が開催され、総合経営学部総合経営学科3年の阿部愛さん、上野佳奈恵さん、酒井祥子さん、室谷心副学長、矢﨑久総合経営学科長、赤羽雄次管理課長、清水の計7名で参加いたしました。

道の駅中条(なかじょう)と松本大学とのコラボレーション企画、「88(やまんば)プロジェクト」は山姥伝説を学び、山姥伝説ゆかりの地を巡り、①「子育ての神:山姥伝説の里」中条のお宝探し、②長野市中条地域最大「むしくらまつり」の連携・協力を行ってきました。

道の駅と大学連携成果発表交流会では12の大学が成果を発表し、松本大学の出番は12番目、取りを務めました。会場から、88プロジェクトのコンセプトが面白い、88プロジェクトのロゴ入りスタッフジャンパーがかわいいと声がかかりました。また道の駅中条の皆様から発表が素晴らしかった、溢れる若い発想力とエネルギーに期待とお褒めの言葉と西山大豆リンゴケーキをお土産に頂戴いたしました。

成果発表会に参加した阿部さん、上野さん、酒井さんに感想をまとめてもらいました。
阿部さん:今回、他大学の成果発表を聴かせて頂く中で、改めて私達が半年の間に行ってきたことはなかなか経験出来ない貴重なものであったと感じました。これからも地域自慢の種を育てていけたらと思います。
上野さん:どの大学も地域の宝を有効に利用して商品開発を行ったりイベントを行ったりしていてとても参考になりました。良いところをたくさん吸収して今後に生かしていきたいです。
酒井さん:各大学の活動を聞いて、自分には無かった考えを知ることができました。商品ラベルのデザインに刺激を受けました。今まで知ることのなかった他大学の活動を知ることができて良かったです。これからに活かしていけるように頑張りたいです。

長野市中条地域の活性化のために、松本大学の学生として何ができるか、学生はゼロベースで考え、企画・立案し、道の駅中条の皆様と実施し、成果をプレゼンテーションすることができました。地(知)の拠点として、さらに地域に求められる"松本大学×道の駅中条"の取り組みになるよう、今後とも応援をお願いいたします。
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