新着ニュース

  • アウトキャンパス・スタディ事例

総合経営学部ゼミ生が、松本を訪れている観光客の動向調査を実施

総合経営学部総合経営学科・観光ホスピタリティ学科
准教授 眞次宏典
教授  葛西和廣


クラフトフェア松本が開催された5月28日(土)、総合経営学科の葛西ゼミ生・成ゼミ生、観光ホスピタリティ学科の眞次ゼミ生が松商学園高校ビット部の学生と共に、松本を訪れている観光客の動向調査を行いました。
薄曇りの中、鈴木名誉教授の支援のもと、学生らは松本城、中町蔵通り、縄手通りの3カ所で精力的にアンケート調査を行いました。
今回の調査では海外から来ている観光客も調査の対象としたので、学生は海外の方たちと会話をしながら英語でのアンケートをとっていました。

「観光客がどこから来たのか」
「どのようなルートで観光しているのか」
「松本でどのようなものを食べたのか」
「どのようなお土産を買ったのか」
「どこに宿泊するのか」
「旅行の予算はいくらなのか」
「クラフトフェアに行ったのか」
「どのような交通手段を使ったのか」

などについて調査をしました。
今後、集められたデータは学生が分析し、大学祭で発表する予定です。
このページ先頭へ