総合経営学部 総合経営学科
総合経営学科

学びの現場から

イベント開催をサポートし、地域を盛り上げる
経済波及効果って何?現場を通して見えてくる課題
経済波及効果って何?現場を通して見えてくる課題
  「大学生になって一番変わったのは積極的に行動するようになったこと」と語る渡辺さん。成ゼミに所属し、先生の研究に自ら手を挙げてサポート。今回のイベント参加者へのアンケートづくりに始まり、現場でも一緒に汗を流しながら協力を募りました。
 「地域のスポーツイベントによる経済波及。つまり”地元の飲食店やホテル、おみやげが売れる“といった経済効果はあるのか。さらにその結果をどう役立てて地域を活性化すべきかといった戦略を立てていく。そのもとになる統計的手法を用いた分析を担うのが役割、今回のロードレースでは約1000万円強の経済波及効果が産出された」という成先生。実際のランナーは子ども連れのファミリー、高齢者など、幅広く、認知度も上がっているものの、日帰り参加のイベントに、経済波及効果を見出すのは難しい現状も見え隠れしています。
1枚のアンケートから見えてくる現状の課題と未来構想。
1枚のアンケートから見えてくる現状の課題と未来構想。
  質問を一つひとつ考えて、出来上がったアンケートシート。「今まで自分が答えるときには考えもしなかった点にあらためて気がつきましたね。質問の内容はもちろん、答えは記述式が適切か、マーク式の回答にすべきか。質問が多過ぎれば拒否されるし、答えも煩雑になり正確性に欠いてしまったり。特に走り終えたランナーが対象となるアンケート。記入してもらうだけでも大仕事でした」。イベントを支える大人たち、参加者の表情や対応、現場の動きから学んだことは大きい。渡辺さんの次のロードレースはもうスタートしています。
授業風景
アンケートは集計・分析してこそ、生かされるもの。研究室ではコンピュータを使って、情報を活用して経営・経済戦略に役立てる方法を探ります。

アンケートは集計・分析してこそ、生かされるもの。研究室ではコンピュータを使って、情報を活用して経営・経済戦略に役立てる方法を探ります。

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