人間健康学部 スポーツ健康学科
スポーツ健康学科

学びの現場から

レクリエーション支援を通じて、地域の人と人を笑顔でつなぎます。
さまざまな方と出会いながらレクリエーション・マインドを磨く。
さまざまな方と出会いながらレクリエーション・マインドを磨く。
   「祖母に認知症の症状が出始めたんです。そんな祖母をみていて、生きるためには楽しみをもつことが必要だなと感じていました」。
 こう語るのは、内山綾子さん。もともとは運動・スポーツ指導の勉強を目指して入学しましたが、授業でレクリエーションに出会い将来の道しるべを見つけました。
 「大学でレクリエーションを学んで、子どもから高齢者、また障がいを抱える方など、さまざまな方に合った活動プログラムを提供できるようになりたいと思うようになりました」。
さまざまな方と出会いながらレクリエーション・マインドを磨く。

 内山さんを指導する犬飼先生は、学生を地域に連れ出して実践を経験させる意義を強調します。対象者の楽しみに気づくことを通じて遊びの本質を学びます。レクリエーション・マインドを磨くためには、実体験から得る対象者の反応を知ることが大切だからです。
 「スポーツも健康のための運動も、指導者の手から離れて一人で継続し、習慣化させていくことはなかなか難しいことです。それをカバーするのが〝楽しい〟という感情を分かち合う仲間をもつこと。地域のさまざまな方との交流を通して、指導者として人と人をつなぐ力を身につけてほしいという狙いは、そこにあります」。

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