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「サービス接遇実務検定」1級合格&「優秀賞」受賞!

みごと優秀賞を受賞した観光ホスピタリティ学科の学生

観光ホスピタリティ学科の講義「接遇演習 Ⅰ、Ⅱ」ではサービス接遇実務の理解とサービスを行うのに必要な知識と技能を学びコミュニケーション能力も高めています。方法を学ぶだけではなく「その時、そこで、その人(お客さま・相手)が」求めていることは何か研究しながら体得しています。

 その成果を図るために(財)実務技能検定協会主催、文部科学省後援の「サービス接遇実務検定試験」を受検しています。合格率は毎回全国平均を上回る結果となっています。学生は3級(基礎能力)から2級(応用能力)とレベルアップし、さらには上級レベルの1級にも挑戦し合格者が誕生しています。今年は1級合格者が「優秀賞」も受賞しました。

 人の気持ちを考え、コミュニケーションをとる能力が求められる社会へ旅立つための切符を手に入れた学生たちが育っています。
 本文は、観光ホスピタリティ学科の八木雅子専任講師に寄稿していただきました。
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