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「新版コンディショニングのスポーツ栄養学」に呉専任講師も執筆

「コンディショニングとパフォーマンス向上のスポーツ栄養学」は出版当初から好評を得て、多くの大学、専門学校でテキストとして採用され6年以上が経過しました。

 この6年の間には、健康の保持増進、生活習慣病予防という観点から、栄養の専門家向けに「日本人の食事摂取基準2005年版」(厚生労働省)が策定され、一般人向けには「食事バランスガイド」(厚生労働省、農林水産省決定、2005)も作成されました。また、スポーツ選手向きには、国際オリンピック委員会(IOC)医学部会の依頼により、スポーツ栄養専門家グループがスポーツ栄養に関するコンセンサスミーティングを開催されたり、国立スポーツ科学センター(JISS)においても、平成16・17年度に「スポーツ選手の食事摂取基準量に関する研究プロジェクト」が実施されるなどスポーツ栄養を取り巻く状況が急速に変化してきました。

 そこで、早稲田大学スポーツ科学学術院の樋口 満教授をはじめ本学人間健康学部スポーツ健康学科の呉泰雄専任講師らの新たに若手から中堅のスポーツ栄養研究者・指導者を加え、このたび「新版コンディショニングのスポーツ栄養学」を出版することになりました。

 この著書の中で、呉専任講師は水分補給のテーマについて執筆し、水分補給による体温調節、体液のホメオスタシス(恒常性維持)、脱水などを紹介しています。また、20006年日本体育協会で発表した「熱中症予防運動指針」についても説明し、運動・スポーツ選手のための正しい水分補給を提案しています。
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