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2013/04/04
  • イベント情報

「高齢化社会対応セミナー」が実施されました

3月30日(土)、長野銀行主催、本学共催による「高齢化社会対応セミナー」が塩尻市市民交流センターで開催されました。
セミナーは3つの内容で構成され、まず、司法書士の太田知孝先生より「成年後見制度の実際」についてのお話がありました。
次にメインの講演として、女性講談師の神田織音氏によって「聞いて納得 成年後見制度」の講談が行われました。
この講談には太田先生による法的解説も行われました。
そして最後に本学人間健康学部田邉愛子専任講師と学生たちによる「健康で長生きをするための効果的な貯筋方法!」の講演と講演参加者への実技指導が行われました。
田邉専任講師の講演の中では、3月19日に厚生労働省から発表された健康づくりのための身体活動指針である「アクティブガイド」の解説も行われました。
高齢化社会への対応には様々な行動が求められます。
認知症等によって自立した行動が困難になった高齢者のサポートとして成年後見制度を活かして行くことは重要なテーマでしょう。
男性、女性共に平均寿命が全国1位の長寿県である長野県は、高齢化への対応に力を尽くすべき地域であり、成年後見制度の活用は大きな課題と思われます。
また、単なる長寿化ではなく、健康な高齢者を多く生みだしてゆくことも重要な課題となっています。
日常的な運動によって高齢者が健康を維持することは、わが国の財政の課題となっている医療費増加の問題に資すると考えられます。
高齢化社会への対応は待ったなしの段階にはいったと思われます。高齢者の生活には様々な問題があるのですが、特に健康管理、生活設計・財産管理、生甲斐・社会性の維持等が重要なのではないかと思います。
このセミナーがささやかではありますが地域への貢献となることを期待したいと思います。

松商短期大学部 経営情報学科 藤波 大三郎
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