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2019/09/19
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陸上競技部の南澤明音さんが、日本インカレ女子400mハードル念願の8位入賞

松本大学陸上競技部

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陸上競技部の南澤明音さん(観光ホスピタリティ学科4年:更科農業高卒)が、岐阜市で行われた「第88回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」において、女子400mハードルで見事8位に入賞しました。

2年連続の出場となった今大会は、42名の選手がエントリーして行われ、南澤さんは予選、準決勝と自己新記録を連発し念願だった決勝に進出。決勝では、やや硬くなった影響でタイムを落としたものの、本学陸上競技部女子史上初の8位入賞の快挙を果たし、新たな歴史の1ページに名を刻みました(男子は2012年走幅跳で8位入賞あり)。

南澤さんは、「昨年は予選で敗退し悔しい思いをした。今年は入賞するためにこの大会にかけてきた。決勝でタイムを落としたことは悔いが残るが、大舞台で自己新記録もマークしたので素直に喜びたい」と語ってくれました。また、南澤さんは10月4日~8日まで行われる「茨城国体」に、成年女子400mハードルで長野県代表選手として選出されました。

なお、男子400mハードルに出場した熊谷悟君(スポーツ健康学科2年:松本国際高卒)は、残念ながら予選敗退でしたが自己2番目の記録をマークし、今後につながるレースをしてくれました。

大会結果

南澤 明音(女子400mハードル)

スクロールなしのタイプの表がはいります

決勝 8位 1分01秒06
準決勝 1組5着 59秒81(決勝進出:自己新記録:北信越学生新記録)
予選 2組2着 59秒91(準決勝進出:自己新記録:北信越学生新記録)

熊谷 悟(男子400mハードル)

スクロールなしのタイプの表がはいります

予選 1組7着 52秒74(予選敗退)
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