観光ホスピタリティ学科生、子どもたちにマスクをプレゼント

新型コロナウイルス感染症の拡大により、わたしたちの生活が制限される日々が続いています。そうした中、観光ホスピタリティ学科の学生が子どもたちにマスクをと手作りのマスクを送ってくれました。マスクは一つひとつ丁寧に作られ、個別に包装されており、学生の温かい気持ちが伝わってくるものでした。

今村ゼミでは、安曇野市で行われている子どもの学習・生活支援事業である「こどもピット」に関わっており、そこに参加している子どもたちにマスクを渡すことにしました。学生手作りのマスクとゼミ生による子どもたち一人ひとりへのメッセージを添えて、「こどもピット」の事務局である安曇野市社会福祉協議会にお渡ししました。

現在、「こどもピット」は新型コロナウイルスの影響で活動を一時中断していますが、手作りのマスクとメッセージを通して、子どもたちに少しでもつながりを感じもらえればと思います。そして、一日も早く、子どもたちが元気に活動できる日が来ることを願ってやみません。