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2013/05/17

鹿肉を使った調理実習から命の尊さを学ぶ

5/16、本学の健康栄養学科2年生が、ニホンジカの解体と調理法を学ぶ実習をしました。
ジビエ料理を提供している茅野市のフランス料理店「エスポワール」の藤木徳彦料理長を講師に招き、鹿肉のミートソースとハンバーグを作りました。
調理実習では、藤木講師のアドバイスの指導のもとで、雌鹿2頭を解体しました。皮を剥ぎ、筋肉など部位を確認しながら熱心に調理をしていました。
この実習は、食文化や命の大切さを学ぶ目的があり、5年ほど前から継続されています。
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