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2013/05/31
  • アウトキャンパス・スタディ事例

葛西ゼミ生、観光客の動向調査を実施

松本大学 総合経営学科総合経営学部 教授 葛西 和廣

クラフトフェアが開催された5月25日、葛西ゼミ生が、顧問をしている旅行同好会と地域活性化同好会のメンバーと共に、松本を訪れている観光客の動向調査を行いました。
当日は暑い1日でしたが、同学科の成耆政教授および田中正敏教授の支援のもと、学生は松本城、蔵通り、縄手通りの3カ所で精力的に調査を行いました。

「観光客がどこから来たのか」
「どのようなルートで観光しているのか」
「松本でどのようなものを食べたのか」
「どのようなお土産を買ったのか」
「どこに宿泊するのか」
「旅行の予算はいくらなのか」
「クラフトフェアに行ったのか」
「どのような交通手段を使ったのか」
などについて調査をしました。

今後、集められたデータは学生が分析し、大学祭で発表する予定です。
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