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2014年度 高大連携推進事業始まる-岡谷東高校とスポーツ健康学科-

人間健康学部スポーツ健康学科 専任講師 大窄 貴史


今年度も、岡谷東高校との高大連携推進事業がスタートしました。
岡谷東高校とは、平成20年に高大連携推進事業を締結してから、毎年継続しています。
岡谷東高校1、2年生は各学年2回ずつ本学にて、スポーツ健康学科教員の模擬講義を受講します。
特に、模擬講義では、スポーツと健康分野の奥深さを学ぶ機会となっています。
また、キャンパスライフも体験します。高校生の早い段階から大学講義やキャンパスライフを体験することにより、進路選択への意識を高める絶好の機会となっているようです。

スポーツ健康学科教員においては、高校生にも理解できる講義を心がけることにより、より質の高い講義を展開することへつながる貴重な機会と捉えています。これは、FD活動とも重なる部分です。

今年度も、いよいよ高大連携推進事業がスタートしました。
岡谷東高校、スポーツ学科教員双方にとって、実りある時間となることを期待したいと思います。

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