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教育現場で活躍する卒業生が来校、今の思いを語ってくれました

6月27日の講話

7月4日の講話

教職センター 准教授 藤枝 充子


6月27日と7月4日の「教職論」(教職センター小松先生)の授業で、教育現場で活躍している卒業生が、教職を目指す在学生に、今の思いを語ってくれました。

来校された2名のうち、お一人は、現在、中学校にて養護助教諭をされており、もうお一人は、現在、高等学校で保健体育科教諭をされています。
お二人とも、教師とは児童生徒の育ちを手助けする、育ちに寄り添う仕事であること、そのためには育つことを信じて待てる忍耐力が必要であることなど、実際の事例を示しながら熱心に伝えてくれました。

先輩から、その後ろに児童生徒の姿が見え隠れするような臨場感ある話を聞けたことは、教職を目指す在学生には、とても貴重な機会となりました。

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