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2016/10/12
  • 教育研究情報

考房『ゆめ』のええじゃん栄村プロジェクトが「食と農林漁業大学生アワード2016」候補に選出

地域づくり考房『ゆめ』のプロジェクトの"ええじゃん栄村"プロジェクト(人間健康学部8名、総合経営学部3名)が、11月6日(日)に行われる「食と農林漁業大学生アワード(農林水産省主催)」の決勝代表に選出され、農水省から代表3名が招待を受けました。
"ええじゃん栄村"は、被災した栄村を支援するために結成された学生プロジェクトです。

今年で5回目となる同アワードは、「食と農林漁業の再生や被災地復興に寄与する」活動を行う学生が主体となって活動している団体が対象となります。31団体による書類審査を経て選考された10団体が東京千代田区で行われる決勝大会でプレゼンを行います。
「ええじゃん栄村」メンバーは2011年に長野県北部地震発災以降、募金や栄村にちなんだ加工品販売などに取り組み、今年は山菜のイタドリを使用したレシピ集を発行して村と大学を結んだ活動を行っています。
10団体の内訳は、松本大学のほか東京都2団体、宮城県、茨城県、兵庫県、鳥取県、石川県、熊本県から各1団体で、甲信越からは本学のみの選出となりました。

決勝大会の様子は追ってご報告させていただきます。

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