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2017/06/28
  • 教育研究情報

窪田空穂記念館をゼミ生とともに訪問

教育学部授業紹介

学校教育学科
准教授 征矢野 達彦
准教授 國府田 祐子


6月21日(水)の「基礎ゼミナールⅠ」の時間、ゼミ生7名と教職支援センターの石井先生とともに、松本市和田の窪田空穂記念館を訪問しました。
初めに学芸員の小暮さんから、記念館の中を案内していただきました。松本市和田を故郷とし、国文学者ならびに歌人として高い業績を残した空穂について、展示資料を基にご説明いただきました。
その後、向かいにある生家を訪ね、館長の勝野先生からご講話をいただきました。学生が空穂に親しみが持てるよう、短歌20首を前もって選んでくださっていました。
亡くなる五日前に詠んだ「四月七日」の歌や、母に内緒で信濃から上京した「音立てて」、長歌「捕虜の死」が印象に残ったという学生がいたことが、翌週提出されたレポートからわかりました。
生家の座敷から眺める庭には高野槇(コウヤマキ)があり、葉からしたたる雨音を聞きながら、静かに学びを深めました。
松本市内の小・中学校の卒業生もいましたが、記念館を訪れるのは全員初めてでした。みな熱心にメモを取りながら聞いていました。

今年は空穂生誕140年・没後50年です。
本学の多くの学生に、窪田空穂記念館を訪れてほしいと願います。
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