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2025/06/11

陸上競技部、過去最多の6名が出場した日本インカレの結果報告

陸上競技部 コーチ
スポーツ健康学科
助手 村中 智彦

6月5日から8日にかけて岡山県で開催された「天皇賜杯 第94回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」において、

本学陸上競技部から過去最多となる6名の選手が出場しました。

本大会は、学生陸上競技における最高峰の大会であり、出場するためには設定された標準記録(A・B標準)を突破するか、

各地区インカレ(本学は北信越インカレ)で優勝し、C標準記録による出場資格を得る必要があります。また、各種目への出場は1大学あたり最大3名と定められており、全国から精鋭が集う狭き門となっています。

本学の選手たちは、それぞれ健闘を見せましたが、惜しくも次のラウンドへ進めなかった選手や、入賞にあと一歩届かなかった選手もおり、結果としては満足のいくものではありませんでした。しかしながら、全国の舞台で堂々と戦い抜く姿は、松本大学の名を背負うにふさわしい立派なものでした。

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今後は、より多くの選手がこの大舞台に立ち、一人でも多くの入賞者を出せるよう、部員一同、さらなる努力を重ねてまいります。 最後になりますが、本大会に向けて温かいご支援・ご声援をいただきました皆様に、心より御礼申し上げます。

(以下、出場選手の結果)

  • 濱野 大輝(総合経営学科1年)男子800m予選1組7着1分54秒15
  • 柳澤 秀哉(総合経営学科1年)男子走幅跳決勝28位6m94㎝
  • 石坂 巽海(健康科学研究科2年)男子十種競技19位6419点
  • 福田 笑未(スポーツ健康学科2年)女子200m予選7組4着24秒69
  • 唐沢 さくら(観光ホスピタリティ学科2年)女子100mH予選3組6着14秒07
  • 鈴木 陽世梨(健康科学研究科2年)女子七種競技16位4670点

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