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2025/06/26
  • 教育研究情報

総合経営学科1年生、起業支援者から「越境」の重要性ついて学ぶ

総合経営学科 教授 兼村 智也

6月25日(水)、総合経営学科1年次必修科目「松本大学と地域」では、前週の起業家に続き、松本市が運営する創業支援施設「サザンガク」の施設長・阿部航大氏をお招きしました。松本城のそばにある「サザンガク」では起業家やリモートで仕事をするビジネスマンなどに作業スペースを廉価で貸し出すとともに、ここで出会った様々な「人」と「人」の相乗効果による新しいビジネスが創出されることを目指しています。そのため、起業しようとする人向けのセミナーや「出会いの場」となる様々なイベントが行われています。

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その結果、「サザンガク」にはユニークな方々が出入りしていますが、阿部氏からはご自身の経験や彼らとの交流を通じて感じる、自分の活動・生活範囲から一歩踏み出す「越境」の重要性についてお話をいただきました。

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ご多忙の中、このような貴重な機会をご提供いただきました阿部様にこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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