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2025/10/22
  • 教育研究情報

令和6年度 文部科学省「全国学生調査」ポジティブリストにて本学が複数項目で高評価を獲得

文部科学省実施の「令和6年度全国学生調査」において肯定的な回答割合が高かった大学・短大等の学部(学科)ごとに上位順に一覧化した「ポジティブリスト」が公表され、7項目において本学が上位にランクインしました。


「全国学生調査」は、「学修者本位の教育への転換」を目指す取り組みの一環として、全国共通の質問項目により、学生目線から大学教育や学びの実態を把握するもので、大学の教育改善や国の政策立案など、さまざまな用途に活用されています。今回は、令和6年10月~令和7年3月に全国の540大学、短期大学132校の大学生を対象としたアンケート調査で、13万人を超える学生が回答しました。

今回発表されたポジティブリストでは、学生に高い評価を得た上位校一覧と、その教育方法・教育改善の事例が紹介されています。本学では、今回の調査結果を受け、今後も引き続き教育改善に取り組んでまいります。

本学がランクインした内容

ポジティブリスト(教育、スポーツ、芸術、家政分野)

質問項目順位学部
Q12:主に英語で行われる授業の履修(語学科目を除く) 6位

教育学部

Q17:人に分かりやすく話す力 14位

教育学部

Q18:外国語を使う力 3位

教育学部

Q19:数理・統計・データサイエンスに関する知識・技能 15位

人間健康学部

ポジティブリスト(その他分野)

質問項目順位学部
Q24:卒業時までに身に付けるべき知識や能力を意識して学修している 10位 総合経営学部

ポジティブリスト(短期大学)

質問項目順位
Q4:理解がしやすいように教え方が工夫されていた 7位
Q19:数理・統計・データサイエンスに関する知識・技能 11位

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