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3つのポリシー【総合経営学部】

3つのポリシー

アドミッション・ポリシー

総合経営学部は、学部及び学科の教育研究上の目的、並びにディプロマ・ポリシーに基づき、それぞれ以下のような観点、項目に関心のある人材を受け入れるため、多様な入学制度を設けて、幅広く人材を受け入れることを基本とする。
具体的には、本学部の学士課程教育を受けるにふさわしい学力を有し、大学以降の学びで必要となる課題解決力、コミュニケーション力等の向上に意欲的であり、各専門領域である経営・ICT・観光・福祉・地域等の専門知識および技術の習得を目指す人材を求める。

総合経営学科

求める人物像 総合型
選抜
学校推薦型
選抜
一般選抜 共通テスト
利用選抜

1.会社や組織を発展させる″経営″に興味を持つ人

2.豊かな生活を送るのに必要な知識や知恵の修得に意欲を持つ人

3.社会を豊かにする様々な知識や新しい技術の修得と活用に意欲のある人

観光ホスピタリティ学科

求める人物像 総合型
選抜
学校推薦型
選抜
一般選抜 共通テスト
利用選抜

1.観光・まちづくりを通して、社会や文化の発展に寄与したい人

2.福祉をさまざまな角度からとらえ、幸せを感じられる社会の構築をめざす人

3.地域や社会を十分に理解し、それを支える人材になりたい人

カリキュラム・ポリシー

1.教育課程の編成方針

総合経営学部は、大学の使命・目的および学部としての人材養成目的を達成するため、次の方針に沿って教育課程を編成し実施する。

  • 人間形成に関わる教養教育を重視する観点から、学生がすべての年次にわたって教養教育を受けられるようにする。
  • 入学前から就職決定まで一貫した体系的キャリア教育を組み込む。
  • 専門教育では、講義・実習およびゼミナールを階層的に配置し、専門基礎科目から専門応用・発展科目に進めるようにする。また、専門的な学びに加え、実践型教育を重視する。

総合経営学科

総合経営学科にあっては、地域社会についての理解とともに、企業人として必要な知識・技術の修得を重視する。

観光ホスピタリティ学科

観光ホスピタリティ学科にあっては、地域社会についての理解とともに、観光・地域振興・福祉・防災などの諸問題に対応できる人材を育成するために必要な科目を設定する。

2.教育方法に関する方針

総合経営学部は、大学の使命・目的および学部としての人材養成目的を達成するため、次の教育方法を取り入れる。

  • 地域社会を理解し、理論と実践のバランスよい教育を実現するため、正課教育として地域での実践活動を導入する。
  • ゼミナールを中心とした少人数教育を通じて、学生個々の状況を把握し効果的な教育を実現する。

ディプロマ・ポリシー

総合経営学部は、修得単位上の卒業要件を満たしたうえで、次の目標を達成した学生に学士の学位を授与する。

総合経営学科

  1. 地域社会について理解し、地域一般に関する知識を身につけている。さらに加えて企業社会で活動するための基本的素養を身につけている。
  2. 倫理観を含め、社会で活動するための基本的な人間性を身につけている。
  3. マナー・コミュニケーション等、社会人としての基礎能力を身につけている。

観光ホスピタリティ学科

  1. 地域社会について理解し、地域一般に関する知識を身につけている。さらに加えて、観光・地域振興・福祉・防災についての専門的知識を身につけている。
  2. 倫理観を含め、社会で活動するための基本的な素養を身につけている。
  3. マナー・コミュニケーション等、社会人としての基礎能力を身につけている。

共通要項