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2019年度研究ブランディング事業「ヘルスツーリズムモニターツアー」

観光ホスピタリティ学科
教授 益山 代利子

2019年11月22日、23日の両日、茅野市白樺高原の(株)池の平ホテル&リゾーツにて、健康を意識した旅行「ヘルスツーリズムin 池の平リゾート」のモニターツアーを実施しました。これは、2019年度の松本大学研究ブランディング事業の一環であり、今夏より企画し打ち合わせを重ね、実施に移したものです。

モニターとして今回参加いただいたのは、東京に本社を置く企業の社員の皆さんで、日本全国の営業所にて日々企業向けコンサルティングの営業活動を行っている、20代から30代の男女41名でした。まだまだ体力に自信がありそうな年齢層の皆さんでしたが、本格的な健康指導を受けるのは初めてということで、高いモチベーションをもって参加来場されました。

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モニターの参加者は、それぞれ全国の営業所よりホテルに集合し、支店会議後の午後2時半より健康運動指導のプログラムが始まりました。体重、体脂肪率、血圧、腹囲、握力、柔軟性、脚筋力、持久性体力等の測定や、活動量計をつけての歩行測定やウォーキングフォームの確認など幅広い運動メニューをこなしていただきました。また、食事指導なども含め全ての数値を記録しながら、一人ひとりが日頃の運動や食事のチェックを受けつつ、皆で笑いながら和やかに語らい、日頃の営業ストレスなどを忘れて楽しいひと時を送ることができたようでした。

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夕食時には、データ入力された個人の記録シートを配布し、池の平ホテル&リゾーツの健康運動指導士のリーダーである小澤ひかるさん(本学スポーツ健康学科卒業生)の説明を聞きながら、自身の健康について談笑する時間となりました。また夕食の席では、観光ホスピタリティ学科益山ゼミ所属の学生2名が聞き取り調査を行いました。日頃の運動についての振り返りや、健康を意識した旅行商品の可能性に関して参加者から意見を集めました。

以上が、研究ブランディング事業に関連して企画したモニター事業の概要です。今回実施した健康づくりの内容とモニター調査が評価され、同社のコンサルティング事業のなかに採り入れられるようになることを大いに期待したいと思います。
今後、このような科学的データを基にした運動指導を組み込む旅行を、本学が主体的に行いスポーツ健康学科と観光ホスピタリティ学科が協同で「健康旅行」というコト消費の商品開発を行う良い足がかりを得ることが出来ました。

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