新着ニュース

  • 教育研究情報
  • アウトキャンパス・スタディ事例

「飛騨高山学会」で学生と教員が発表

観光ホスピタリティ学科
准教授 中澤 朋代

「~繋がるキャンパス~第4回飛騨高山学会」が12月10、11日に飛騨・世界生活文化センターにて開催されました。

発表者は名古屋大学、愛知学院大学、文教大学、國學院大學等に加え、地元高校の計16校の生徒、学生、教員で、松本大学からは観光ホスピタリティ学科3年中澤ゼミの代表学生と教員が11日の自然環境分科会にて発表しました。

pi20221216_001.jpg

中澤ゼミでは本年度、乗鞍高原と平湯地域を含む乗鞍岳の観光地域づくりに着目し、研究テーマを乗鞍岳におけるEバイクの利用の可能性と運営課題としています。今回はその中間報告で、地域の課題意識を文献調査し、乗鞍岳にEバイクで登った現地調査は特にマーケットとなる20-30代世代としての学生の感触を反映したものです。発表の前日まで全員で内容を精査する学生達の姿はとても熱心で、発表前後に多くの質問が寄せられ、議論が深まりました。動画配信記録も学会のWEBに掲載されていますので、ぜひご覧ください。

第4回飛騨高山学会のWEBサイトはこちら

このページ先頭へ