大学情報

各種窓口 出前講座の申し込みについて

出前講座について

松本大学では、地域の皆様や高校生の皆様を対象に、所有する知的財産を提供・還元することを趣旨に「出前講座」を実施しています。地域社会で実施される各種学習会、シンポジウムに、講師・パネラーとして教員を派遣いたします。
また、高校生や中学生には学問の面白さ、奥深さを感じ取っていただくために出前授業を実施します。一覧をごらんいただき、講師・演題をお選びください。
対象は公共機関、教育機関(小・中・高・特別支援学校・幼稚園・保育所等)、公民館、生涯学習センター等。
なお、高校生対象の進路講話、推薦入試・AO入試対策講座などにつきましても承ります。リストにないテーマにつきましてもご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

講座一覧

教育

武器とモラル
(対象:小学校5・6年生、中学生、高校生)

人間の行動、そのなかでもとくに日常生活のなかでの対人行動について、比較行動学の知見を取り入れながらお話しします。
人間関係に課題がありそうな学年・クラス向きの内容です。授業形式は問答型で、対話をとおして思考を深めていきます。DVD映像も一部活用する予定です。

教育現象は刺激的

毎日のように報道される教育時事には、どのような背景があるのか。その背景を知れば、教育の時事問題が生じている理由、経緯、今後の展望をより適切に理解できるようになるだろう。すると、そうした教育問題を学問対象として扱う「教育学」が、現代の社会問題と密接に関わる刺激的な学問であることがわかるだろう。教育の様々な問題について、教育学の研究成果も含めて、高校生にもわかりやすく解説することが本講座のねらいである。

新しい大学入試は何をねらっているのか

新しい大学入試が目前に迫り、高校教育界の関心が高まっている。高校生にとっても、新大学入試制度に対して、どのように対処すればよいのか、どのようなことに心掛ければよいのか、今後どのような出題方法に変わっていくのかなど、疑問が山積みしていることだろう。新大学入試の様相について、受験産業が示す内容とは異なった角度から分析し、今後を展望することが本講座のねらいである。

障害のある子どもたちのサポートブックを作ってみよう(2回連続)

障がいのある子どものプロフィールや基本情報を冊子にまとめたものを「サポートブック」と呼んでいます。地域の様々な福祉サービスを利用する時にボランティアや事業所スタッフへお子様の支援に必要な情報を的確に伝えることはとても重要で、サポートブックはそのためのツールとして広く活用されています。
この講座では、知的障害や発達障害のある子どもの保護者を対象に、サポートブック(NPO法人AACサポート版)の概要と利用法を解説し(第1回)、実際にお子様のサポートブックを作成します(第2回)。この講座が、お子様の障がい特性や支援ニーズを把握し、親・家族の願いを考えるきっかけなればうれしく思います。<募集人数は20名。2回とも参加できる方を優先。>

子どもたちが生き生き深く豊かに学ぶ授業

明日の授業が待ち遠しくなるような状況がつくられれば、生活指導上の問題も半減していきます。子どもたちが目を輝かせて、楽しく学ぶ授業は、どうしたら可能かを具体的事例をもとに探っていきます。間違い失敗を恐れて縮こまざるを得ないような教室では、「主体的・対話的な深い学び」は困難です。豊かな授業を創造するには、すぐれた教材と共に、なんでも言える人間的な自由が不可欠です。授業で対話や想像・推理を重視しただけでも、授業は一変していきます。生活や自然や社会や人間が、より深く見えてきます。
そんな授業を創造するには、どうしたらよいかを深めます。

教室も 教科書もない 南極で

■ 昭和基地開設から今年で60年
1957年1月29日、第一次日本南極地域観測隊が昭和基地(東南極オングル島)での観測をはじめました。アムンゼンが南極点に到達してから46年後のことでした。永く人類を寄せ付けなかった南極の厳しくも美しい自然の様子に迫力の映像で迫ります。

■ 南極は地球環境をのぞく窓
第54次隊に同行し、現地で実際に遭遇した不思議な自然現象やペンギンたちの生態、極域特有の自然事象を教材化し、教室や教科書で学ぶのとはまた違う角度から、地球の自然を見つめ直します。実際に、南極の氷を見て、触って、耳を澄ませて、体感できるコーナーもあります。

■ 南極観測に携わる隊員たちの姿
厳しい環境の中でも地道に観測活動を継続してきた隊員たちの、研究にかけた情熱や、困難を乗り越えていこうとするチームワーク、責任、信頼、友情など、観測隊員たちの日々の言動に学びます。

手作り教材の試作(小学校理科)

■ ノーベル賞受賞者が影響を受けたと語った理科授業の再現
2001年のノーベル化学賞受賞者が数々のインタビューの中で「科学者としての原点は小学校時代に受けた先生の理科の授業にある」と述べています。その理科の授業とはどんな授業だったのでしょうか。当時の記録をもとに、その教材を復元し、授業者の関わりや事象提示のヒントを探ってみます。また、実際に「再現授業」を試みた際の授業VTRを視聴し、互いの共通点を見出してみましょう。

■ 単元の本質を見極めた手作り教材の試作
教材開発は、単に「子どもにとっての分かりやすさ」や、「授業者にとっての説明のしやすさ」の視点から行われるものばかりではないはず。子どもの心を揺さぶる教材は、子どものもつ素朴概念や思考の道筋に立脚することで具体化してくると考えます。子どもの感性に寄り添いながら、身近な材料を用いて実際に教材を作ってみましょう。作った教材を持ち帰り、授業で活用してみてください。

どのように指導したら子どもたちは算数の学習内容を理解できるのか

小学校では、ほぼ毎日といっていいほど、算数科の授業がある。「次の授業が算数の授業だ!」と意気揚々と張り切る子どももいれば、一方で「次、算数の授業かあ。」と肩を落とす子どももいる。その一要因として、学習内容の理解が不十分であると考えられる。教師は、みな一生懸命に指導している。では、どうして子どもに理解させることができないのか。その一端を、教材を通してお伝えできればと考えています。

現在の算数指導の問題点、並びに改善案について(小学校算数科)

日々当たり前のように指導している算数科の学習。当たり前のように、教科書を一つの教材研究の道具として活用し、指導を展開している。その指導の仕方は、どの教師も丁寧で個に応じた指導を行っている。しかしながら、そのように指導していてもなかなか子どもたちは、学習内容が定着できていない。それはなぜか。何が問題なのか。それらを具体的な事例を通してお伝えできればと考えています。

クオータ制導入の是非を問う授業(小中学校社会科公民分野向け)

OECD内でも最下位レベルの我が国の女性国会議員割合。性別による議員数格差を是正するためのクオータ制を,我が国でも導入すべきかどうかについて児童・生徒に考えさせる授業を行います。本授業を通して,主体的・対話的な学びの在り方について提案します。

地球環境と人間生活

地球温暖化など地球環境の悪化が進んでいる。私たちはこの深刻な問題に対して何ができるのか。
ビッグ・バン宇宙から地球の形成、生命の誕生、人類の出現、産業革命と近代社会の発展など大きなスケールで歴史的にとらえる。そのような中で、環境の保全と経済の発展とをどのようにバランスをとっていくのか、人間生活のあり方が問われている。東日本大震災後の原子力発電の問題や自然エネルギーの開発の可能性など、特にエネルギーの視点を中心に据えて、21世紀の文明論を語る。

自発的学びを喚起する帰納的教育手法―松本大学の地域と連携した教育―

現在の若者を取り巻く社会状況とそのことから受ける影響を念頭に置き、高校から大学そして社会へと歩を進めるのに、どのような大学教育が必要かを分析する。このような状況下で、松本大学や松商短期大学部はどのような教育手法でアプローチしようとしているのかなどについて具体的に話す。特に地域社会と連携した帰納的教育手法は、GP にもいち早く採択され、今では全国的にも良く知られている。学びへの動機付けを重視したこの手法の特色について、具体例を織り交ぜて解説する。また、大学教育における人財育成の視点から、地域活性化との関連において松本大学で学ぶ意義を考える。

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【高等学校関係の方】

出前講座をご希望の場合は「申込用紙(PDF)」を出力してご記入の上FAXいただくか
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松本大学 入試広報室

TEL.0263-48-7201

FAX.0263-48-7291

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【その他各種団体の方】

松本大学 エクステンションセンター

TEL.0263-48-7210

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