大学情報

各種窓口 出前講座の申し込みについて

出前講座について

松本大学では、地域の皆様や高校生の皆様を対象に、所有する知的財産を提供・還元することを趣旨に「出前講座」を実施しています。地域社会で実施される各種学習会、シンポジウムに、講師・パネラーとして教員を派遣いたします。
また、高校生や中学生には学問の面白さ、奥深さを感じ取っていただくために出前授業を実施します。一覧をごらんいただき、講師・演題をお選びください。
対象は公共機関、教育機関(小・中・高・特別支援学校・幼稚園・保育所等)、公民館、生涯学習センター等。
なお、高校生対象の進路講話、推薦入試・AO入試対策講座などにつきましても承ります。リストにないテーマにつきましてもご相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

講座一覧

医療・バイオサイエンス

アレルギーを引き起こす身近な化学物質

アレルギー病は別名「文明病」ともいわれています。それは、文明の進歩とともにアレルギー患者が増えてきているからです。増えている理由は様々です。過去には、虫歯治療に銀歯を詰めている人がアレルギーになりやすいとことがわかりましたが、最近では、ハミカギ粉、化粧品、薬用石けん、ウエットティッシュなどに含まれている防腐剤がアレルギー体質の人のアレルギーを強くしてしまうことがわかってきました。どれぐらいの危険性があるのかは、私達のチームでただいま研究中です。わかってきたことをお話ししたいと思います。

きれいにしすぎるからアレルギーになる!?

アレルギー病は別名「文明病」ともいわれています。それは、文明の進歩とともにアレルギー患者が増えてきているからです。増えている理由は様々です。皆さんの済んでいる近所に牧場がある人、自分にお兄さん、お姉さんがいる人などは、アレルギー病になりにくいことがすでにわかっています。その理由ですが、多少汚れた環境で育った方がアレルギーに強い体になる、ということです。近頃では、お腹の中に棲んでいるバクテリアが良い働きをしていると研究者達は考え、本当の理由を探して日夜研究しています。そんなアレルギーの不思議な話をお伝えしたいと思います。

アレルギーを防ぐ美味しい食べ物のおはなし

アレルギー病は別名「文明病」ともいわれています。それは、文明の進歩とともにアレルギー患者が増えてきているからです。一度アレルギーになると残念ながら一生なおりません。なのでアレルギーに成らない生活をすることが大事です。もしも、美味しいものを食べることで、アレルギーにならないようにできるとしたら、どんなにステキでしょう?
私は高知県からやってきましたが、高知にはアレルギーを防ぐ成分の入った食品がたくさん有ります。ユズの香、碁石(ごいし)茶、びわの種のお茶などです。動物実験をして確かめました。こういう食べることでアレルギーを防ぐ研究のお話をしたいと思います。

健康になるハイキングのお話

森の中を歩いているといい香りがたくさんしますね?とても気持ちが落ち着いてきて血圧も下がりとても体に良いのです。これを森林浴(しんりんよく)といいます。お腹が空いたときに何を食べてますか?その季節にしか採れないものをおいしく食べることは、お腹の中に棲んでいるバクテリアも元気になってとても良いのです。これを薬膳料理(やくざんりょうり)といいます。疲れたときにちょっと熱めの温泉水を含んだ粘土で体をおおうとものすごく疲れがとれます。これを温泉泥(おんせんどろ)といいます。私のグループでは森林浴、薬膳料理、温泉泥を組み合わせた健康になるツアーをおこなっています。どれだけ健康に良いのかというお話をしたいと思います。

痛くない検査―あなたのカラダを非侵襲的検査法でチェック

医学検査は通常、採血やレントゲンなど侵襲・被ばくの問題があります。最近では、指をいれるだけで、ヘモグロビンを推定する機械を使って、貧血の有無をチェックすることができます。骨密度計で骨密度を測り骨粗鬆症のチェックをします。内臓脂肪計で内臓脂肪の面積を測定し、メタボリック症候群のチェックをします。いずれも非採血、被爆のない検査方法です。また栄養のバランスシートを使って栄養のバランスを診断します。

転倒予防

転倒は高齢者にとって寝たきり、介護状態につながる怖いものです。転倒を予防するにはどうしたらいいか、一緒に考えてみます。また、椅子にすわってできる体操、筋力トレーニング方法も紹介します。

ミクロの世界をのぞく

身の回りにあるいろいろなもの(植物、昆虫、鉱物など)を光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察します。
○ヒトの細胞をみる
ヒトの体の中にある細胞を顕微鏡で観察します。ヒトの身体はたくさんの細胞からできています。そして臓器によってさまざまな形をしています。自分の口の中にある細胞を少しとって観察します。
○病気をみる
がんや心臓病、肝硬変になった細胞を顕微鏡で観察します。

医師への正しいかかり方

近年の医学は本当に進歩しましたが、医学の専門化やかかりつけ医、救急対応、医療連携など、現在医療がかかえる問題も多く存在します。また一方で、患者さんの医療に対する要求度も明らかに高まっています。私たちが医師を受診する際にどんな注意が必要なのか、一緒に考えます。

医師はどのようにして診断するのか?

患者さんが初めて医師を受診するとき、医師はどうやって病気を診断するのか疑問に思ったことはありませんか? いろいろな検査はありますが、検査以前にかなりの“診断”が行われます。皆さんが実際に医師を受診したとして、その時の医師の頭の中を紹介します。

頭痛とメマイ/パーキンソン病

神経系の病気の中でも頻度の高い代表的なものについて、どのような病気か、何が原因か、医師を受診しなければいけないものか/放っておいて良いものか、日常生活の中で注意することは何か、などなるべく分かりやすくお話しします。

生・性 大切なあなたを守るために

生命誕生のすばらしさや性について考えてみましょう。そこから自分自身や友達を守るために何が必要か見えてくるものもあります。近年若者の人工妊娠中絶や性感染症のことが問題にされていますが、正しい知識をもつことで予防できることもあります。ピア(同世代の仲間)からのメッセージも伝えたいと思います。

介護予防

加齢と共に身体機能は低下します。若いうちは気にならないのですが、生まれたときから加齢は始まっています。どのような変化が起こるのかを知ることで老年者の理解につながります。予防するためにどうしたらよいか考えてみましょう。

養護教諭:保健室の先生

学校生活の中で、健康診断や病気やけがの時などに養護教諭(保健室の先生)に出会ったことはあるはずです。「養護教諭になりたい」と思っている人達に、どうすればなれるのか。どんな勉強をするのかなどを伝えたいと思います。

病者と患者:人はいかに患者となるのか

あなたが「風邪かな?」と思ったとき、どのような行動をとりますか?
その後、風邪の症状が改善しない場合、どうしますか?
病院を訪れ、医師に「肺炎」と診断されました。あなたに期待される行動とは何だと思いますか?
肺炎の患者であることの欠点は何ですか? 一方、利点は何ですか?
「患者」になること、「患者」であることについて、社会あるいは他者(あなた以外の人)との関係から考えます。

バイオサイエンスの世界にようこそ~栄養素と遺伝子の関係とは?~

生き物の仕組みを解明したり、その生物の仕組みを応用する学問を『バイオサイエンス』といいます。その学問の中で、今、私が取り組んでいる研究は、「体の中に取りこまれた食べ物(栄養素)が遺伝子にどういう影響を与えるか?」ということです。食べ物(栄養素)と遺伝子??、そんなの関係あるの?と思うかもしれませんが、最近では、体の中の遺伝子への影響をみることで、例えば「何々を食べれば健康に良い」などの仕組みがわかりつつあります。
本講座では、「食べ物(栄養素)と遺伝子の関係」をわかりやすく解説し、また、バイオサイエンスの最近の話題についてもお話しします。
本講座を通して、高校生の方々がバイオサイエンスをより身近に感じてもらえればと思います。

栄養学基本のキ

日本人なら誰でも「栄養」という言葉を知っていて、普段の会話でも使用していますが、「栄養」という言葉の意味は?説明しろと言われると、意外と説明できません。
本講座では、「栄養」「栄養素」という言葉の意味を改めて知ってもらい、五大栄養素が何であるか、その働きは何かについて、大学で行っている講義を高校生にもわかる平易な内容に変えてお話しします。さらに自分が「1日に何をどれだけ食べれば健康的に過ごせるか?」を、当日配布する食事バランスガイドを用いて献立を作成し、自分の現在の食生活を比べて考察してもらいます。

本当に怖い?遺伝子組換え食品

遺伝子組換え食品と聞くと「怖い」「食べたくない」と思う人が多いと思います。それはなぜでしょうか?「人為的に作られたもの」だから?「よくわからないもの」だから?TVやマスコミ、消費者団体が『危ない』って言っているから?
怖いと思うのは、それがどのようにして作られているかがわからないからでもあります。また、科学的な根拠も示さずに『危ない』と消費者の不安をあおって良いのでしょうか?TVやマスコミ、消費者団体は信用できるのでしょうか?
この講座では、遺伝子組換え農作物がどのようにして開発され、栽培、流通しているのかを説明し、そのメリットデメリットについても賛成反対に偏ることなく中立的な立場でお話しします。

食物アレルギー、基礎から応用まで

自分や家族、親戚、友達のうち誰か1人は食物アレルギーを起こしたことがあると思います。本講座では、自分や周りの人がアレルギーを持ちつつより良い生活をおくる上で重要な、発症機序や治療法、アレルゲン除去食調理のポイントについて解説します。(必要に応じて調理実習にも応じます)
また、近年患者数が増加している食物依存性運動誘発性アナフィラキシー(特定の食品を食べた後で運動すると重いアレルギー症状を発症すること)や、口腔アレルギー症候群(花粉症を持つ患者が特定の野菜や果物を食べると口の腫れやかゆみを感じること)についても、事前に要望があれば解説します。

微生物と健康

微生物はヒトを取り巻く環境に生息し、私たちの日常生活と密接に関係しています。すなわち、空気・土壌・水中に生存している微生物およびヒトの腸管などに多く存在する微生物は、私たちの健康に大きく影響を与えています。
本講座では、はじめに生体内外の微生物の存在について言及します。そして健康で長生きするためにそれら微生物といかに共生すべきか、さらに積極的に微生物を利用する方法等について話します。

バイオサイエンスと私達の生活との関わり/肥満・遺伝子・栄養

最近、新聞・テレビなどのマスメディアで、DNA、万能細胞、クローン動物、遺伝子組み換え食品、生殖医療、再生医療、メタボリックシンドロームなどの言葉を良く見たり聞いたりしますが、「これって実はどういうこと?」と、思うことはありませんか?文系の人だけでなく、理系でも生物系でない生徒では、生物学の講義を聞く機会はかなり少ないと思います。しかし、バイオサイエンスの発展により導入された概念や技術は、現在はもちろんのこと、これからのみなさんの生活に深く関わってくる事柄です。これらの知見の基本的な部分について、頭の中で「ああそういうことか!」とイメージしてもらえるように、できるだけわかりやすく解説したいと思います。

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【高等学校関係の方】

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松本大学 入試広報室

TEL.0263-48-7201

FAX.0263-48-7291

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【その他各種団体の方】

松本大学 エクステンションセンター

TEL.0263-48-7210

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