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2026/03/31
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冬のトレーニング期間における食トレの成果を測定しました

健康栄養学科
助手 石澤 美代子

高校野球において冬季は大会や練習試合がないため、体づくりに集中するトレーニング期間となります。年間を通してサポートしている木曽青峰高校野球部でも、秋に目標体重を設定し、その達成に向けて部員たちが「食トレ(食事トレーニング)」に取り組みました。

具体的には、1食あたり1,500kcal1日合計で約5,000kcalの摂取を目安とし、ご飯は1500gを基準に、さらに補食を取り入れることも勧めました。こうした取り組みの成果は体格に表れるため、トレーニング期間終了後の3月に身体計測を行い、部員たちの成長の度合いを確認しました。

野球のトレーニングと同様に、食トレも仲間同士で励まし合いながら行うことでモチベーションを維持しやすくなります。しかし、同校野球部の部員数は2年生2名とマネジャー1名の計3名のみで、秋の大会は連合チームとして出場していました。なお、部員数減少の影響により、長野県の秋季大会では参加78校中14校が連合チームでの出場となっています。

そのような状況の中でも、新年度に多くの新入生が入部することを期待し、2年生は冬の間も継続してトレーニングに励んできました。その結果、入学時から身長は約3cm伸び、体重は約10kg増加、胸囲も9cmアップするなど、非常に頼もしい成果が見られました。

体格の向上はスイングスピードの向上につながり、打力が高まる可能性を大いに秘めています。春季・夏季大会において、彼らが単独校として出場し、打撃面でさらに活躍してくれることを期待しています。

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