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2023年度入学式を挙行しました

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本日4月4日、2023年度入学式を挙行しました。

本年度は、松本大学・松本大学松商短期大学部・松本大学大学院で計645名の入学生を迎えました。

入学生の皆さん、おめでとうございます。

桜の満開を迎えたキャンパスには、新しい生活へ期待に胸ふくらませる新入生の笑顔が溢れていました。

入学生数内訳

松本大学

  • 総合経営学部 総合経営学科 1年次入学生116名、3年次編入学生9名

  • 総合経営学部 観光ホスピタリティ学科 1年次入学生101名、3年次編入3名
  • 人間健康学部 健康栄養学科 1年次入学生72名、3年次編入学生3名

  • 人間健康学部 スポーツ健康学科 1年次入学生103名

  • 教育学部 学校教育学科 1年次入学生65名

松本大学松商短期大学部

  • 商学科 84名

  • 経営情報学科 86名

松本大学大学院

  • 健康科学研究科 博士前期課程2名
  • 総合経営研究科 修士課程1名

以下に菅谷昭学長からの告辞をご紹介します。


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告 辞

すがすがしい春の陽光のもと、せせらぎの水もぬるみ、新たなる命の芽生えを肌で感じる季節となりました。本日ここに、2023年度の入学式をこのように挙行できますことを、大変嬉しく思っております。

ただいま入学を許可された645名の皆さん、松本大学、松本大学松商短期大学部ならびに松本大学大学院へのご入学、誠におめでとうございます。

今日まで、私は皆さんにお会いできる日を心待ちにしておりました。今この壇上から、若々しい溌剌としたお顔と、希望にあふれた目の輝きを拝見することができ、大きな喜びと安堵の念を深くしたところです。そして、4年後、あるいは2年後には、この場にいる皆さん全員が、「松本大学を選んで本当によかった」との感慨深い思いを胸に、堂々と卒業の日を迎えてもらいたいと願い、そのためにも本学としては、充実した学修環境をでき得る限り提供すべきであると、強く思った次第であります。

皆さんは、本来であれば心からなる友人関係を築けるはずの、高校時代における極めて多くの時間を、新型コロナウイルス感染症の長期にわたる影響により、授業や部活動で様々な制約を受けつつ、思うようにならない体験を重ねてこられました。加えて、受験を控えた3年生になっても、身体的のみならず精神的にも、我慢、我慢の日々を送られた方が多数おられるのではないかと推察しております。しかし、そのような苦境の重圧にも屈することなく、大学入学者選抜を乗り越え、晴れて合格を手にして、皆さん方はまさしく今この場にいるのです。どうか自信と誇りを持して、これからの学生生活を前向きに、意欲を持って臨んでいただくことを心より願っています。

さて、ここで本学の概要について若干ご紹介しておきたいと存じます。

松本大学ならびに松本大学松商短期大学部は、学校法人松商学園が設立し、運営しております。2002年に大学が開設された際、長野県を始め、松本市および松本広域連合などの自治体から多大なご支援をいただいたこともあり、本学は大学運営の基本理念を「地域貢献」として、絶えず地域の発展や活性化に大きく寄与してきています。一方、松商短期大学部の歴史は更にさかのぼり、今年の入学生が商学科で第71期生、経営情報学科で第32期生となります。古くから「就職の松商」として、地域における知名度は広範に及び、高い評価をいただいております。

このように皆さんが進学先として選んでくださった本学は、今日まで長期にわたり揺るぎ無き実績を誇り、これからも飛躍を続けようとしている、高い潜在能力を秘めた高等教育機関であります。

ところで松本大学では、皆さん方の学修生活をより効果的なものとするために、日頃より絶えず改革・改善を試み、常に魅力ある学びの場を用意しております。特に本学の多岐にわたる授業科目で取り入れている独自の教育手法は、地域と連携した実践型教育、「アウト・キャンパス・スタディ」であります。このスタイルは、学外での実践的学修と学内教育での理論とを融合させた手法、つまり、地域で確認した社会的課題を意識しながら、教員や仲間との議論や討議を通じて、課題解決の具体的な方策を探る学修形式で、まさに本学の学びの醍醐味といっても過言ではないものと認識しています。

ここ数年はコロナ禍により自粛を余儀なくされてきた実習や課外活動も、徐々に制約が緩和され、実施可能となるものと予測されますので、是非、積極的に地域へ足を運び、多様な経験を積み重ねることで、一人ひとりの内に秘めた優れた可能性を、余すところなく発揮していただきたいと思います。

私は、今日、急速に進展しつつある少子化、高齢化、人口減少の時代において、活力ある地域の創造には、本日入学された皆さんのような、独創性と行動力に富む若い力が今まで以上に求められるものと考えています。

併せて、「青年期」という通過期間は、人生において〝生きる〟ことの意味を真剣に考えたり、更には人格を形成したりする上で、極めて大切な時期であります。人間味あふれる優れた教員と直に接しての学び、また生涯にわたる友ともなるべき仲間との貴重な出会いなど、こうした絶好の機会を決して無駄にすることなく、常にプラス思考の下、大いなる飛躍に向け力強く歩んでいかれることを心より願っています。

終わりになりますが、自然豊かにして文化薫るこの松本の地で、かけがえのない青春の日々に彩られたキャンパスライフを存分に満喫しつつ、自らの〝学びの旅〟をより一層深めていただくことを切に願い、入学にあたってのお祝いの言葉と致します。

改めまして本日は誠におめでとうございます。

2023年4月4日

     松本大学

     松本大学松商短期大学部

松本大学大学院

        学長 菅谷 昭

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