地理学で「身近な地域をあるく」エクスカーション（巡検）を実施【2020年度】

10月28日（土）に、地理学の受講者のうち希望者を対象として、「身近な地域をあるく」と題したエクスカーションを実施しました。当日は３名の学生が参加しました。

他の講義のエクスカーションと同様、マスクの着用、健康チェック等、新型コロナ対策をとった上で、集合場所の三溝駅を出発しました。あいにく、途中まで雨に降られてしまい、止んだ後もなかなか日が差さず、寒い中での実施となってしまいました。エクスカーション自体は昨年度と同じ内容で、参加者からは地理的・歴史的な背景を知る重要性や、「新村」の地理的現象を実感できた、といった感想が寄せられました。

参加者の皆さんにとって、今回のエクスカーションの経験が、講義内容の理解の深化、新たな学びにつながればと思っています。次年度以降もエクスカーションを実施する予定です。