北京冬季オリンピックに出場した今井胡桃選手が学長を訪問

北京2022冬季オリンピック スノーボードハーフパイプに出場した今井胡桃さん（2022年３月スポーツ健康学科卒業/プリオHD所属）が、菅谷昭学長を訪問しオリンピックの結果報告を行いました。また、スキー部部長でゼミの担当でもある齊藤茂准教授（大学院健康科学研究科/スポーツ健康学科）も同席しました。

今井さんは、「２度のオリンピック出場ができ、とても貴重な経験ができました。大舞台でも楽しみながら滑ることができました」と話してくれました。また、大会期間中の選手村での様子なども話題となりました。

菅谷学長は、「地方大学から在学生、卒業生が世界で活躍してくれたことを大変うれしく思います」と称えました。

今井さんには、今回のオリンピック出場だけではなく、これまでの国内外の様々な大会で優秀な成績を収めたことから１２月に学長賞が贈られています。