スポーツ健康学科卒業生の岩渕香里選手、杉本幸祐選手、前田知沙樹選手が学長を訪問

北京2022冬季オリンピックに出場した ノルディックスキー・ジャンプの岩渕香里さん（2016年３月卒業/北野建設所属）、フリースタイルスキー・モーグルの杉本幸祐さん（2017年3月卒業/デイリーはやしや所属）、昨年9月に開催されたグラススキーの世界選手権で2大会連続4冠を果たした前田知沙樹さん（2021年3月卒業）が、菅谷昭学長を訪問し、オリンピックの結果および国際大会の結果報告を行いました。また、スキー部部長で3名のゼミの担当だった齊藤茂准教授（大学院健康科学研究科/スポーツ健康学科）も同席しました。

岩渕さん、杉本さんからはオリンピックを終えた感想と、前田さんからは昨シーズンを振り返って大会結果を報告してもらいました。杉本さんと前田さんは、2026年のミラノオリンピック出場を目指し今後も活動を進めていきます。岩渕さんは競技引退となりますが、新たな道を切り拓いていってくれると思います。

それぞれ進むべき道は様々ですが、皆さんの今後の活躍を楽しみにしています！