「三大学学生交流課題研究会議」開催に向けて学内顔合わせを実施

札幌大学、鹿児島国際大学、松本大学の学生が地域課題について意見交換や交流をする、「三大学学生交流課題研究会議」が9月9日～11日の3日間で本学を会場に開催します。

初開催となる今回は「地域防災」をテーマにグループ討論を行い、本学からは学友会とテーマサポーターとして防災士資格を取得した観光ホスピタリティ学科の学生、計9名が参加します。

研究会議は、年に一度、各大学持ち回りで開催を予定しており、国内の地方大都市に所在する大学の学生同士による交流や連携と通して、地域や社会の多様な課題に学生が主体となって討議し、将来に向けて効果的かつ実践的な方策等を研究していきます。

8月3日には研究会議の開催に向けて、本学から参加予定の学生たちが顔を合わせました。初めての試みとなりますが、学生たちは他大学の学生との交流に期待を膨らませている様子でした。今後は各大学の学生同士で連絡を取り合い、詳細を決めていきます。