教育学部1年生による研究発表を実施

7月19日の基礎ゼミナールの時間に、教育に関する研究発表を行いました。学生たちの発表する姿勢や、質疑し合う積極的な姿勢に大変感心致しました。

前期の間、10チームに分かれて課題を発見しそれぞれ研究を進めてきました。研究課題に関して、例えば「教員の長時間労働に関する問題」「不登校の問題」「デジタル教科書普及による教育格差」などがありました。講義時間外での研究活動も多く、チームで協力してきた成果が出ていました。

教育学部では、このようなアカデミックな世界で学修する意識を1年次から持たせ、充実した学生生活につなげていこうと考えています。本当にいい発表でした。