第8回防災推進国民大会「ハイレベルセッション」に、地域防災科学研究所の入江さやか教授が 登壇します

「防災推進国民大会（ぼうさいこくたい）」は、国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図ることを目指す日本最大の防災イベントです。今年は、100年前の関東大震災で大きな被害を受けた神奈川県横浜市で、9月17・18日に開催されます。

9月17日のハイレベルセッション「次の100年に向けて、来るべき巨大地震にどう備えるか」には、地域防災科学研究所の入江さやか教授がパネリストとして登壇します。開催地（神奈川県、横浜市）の行政のリーダーや防災の専門家と来るべき巨大地震への備えについて意見を交わします。現地参加のほか、オンライン視聴もできます。

ハイレベルセッション

日時：2023年9月 17日（日）12:30～14:00

会場：横浜国立大学　教育文化ホールメインホール（神奈川県横浜市）

モデレーター　名古屋大学　　 福和伸夫名誉教授

パネリスト　　神奈川県　　　 黒岩祐治知事

　　　　　　　横浜市　　　　大久保智子副市長

　　　　　　　内閣府　　　　上村昇大臣官房審議官

　　　　　　　松本大学　　　入江さやか教授

　　　　　　　慶応大学　　　大木聖子准教授

　　　　　　　兵庫県立大学　坂本真由美教授

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