2026
06.10
教育研究情報
文化産業論でアクティブラーニングを実施
総合経営学科長
准教授 古川 智史
私が担当している文化産業論(総合経営学科・観光ホスピタリティ学科、3・4年次科目)では、学生の主体的な参加を引き出すために、半期15回の講義のうち数回グループワークの機会を設けています。
6月8日(月)に「戦後日本の映画産業はどのように展開したか?」というテーマでグループワークを実施しました。まず、くじ引きでグループを決めて、アイスブレイクの自己紹介から始めます。次に、学生個人で資料から読み取ったこと、考えたことを書き出し、それらを持ち寄ってグループのメンバーと意見交換します。限られた時間の中でグループの考えをまとめた後、私から説明して講義内容の理解を図ります。


授業後の感想をみると、自身の知識と結び付けながら背景を考えたり、議論を通じて自身の考えにはなかった発見があったりなど、グループワークを通して学びを深めていたようです。
自分の考えを相手に伝え、また相手の発言を受け止め・理解することは、大学での学修だけでなく、社会に出てからも求められる基礎的なスキル・姿勢と考えます。今後も、専門知識を身につけることはもとより、思考力・コミュニケーション力を磨くことができるように、「学び合う」機会を設けていきたいと思います。