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助川ゼミにて松本市役所を視察しました

観光ホスピタリティ学科
准教授 助川 達也

本学総合経営学部観光ホスピタリティ学科では、今年度、公務員経験を有する教員による「公務員・地域人材育成ゼミ(助川ゼミ)」を開講し、公務員志望者を中心とした3年生が、公務員・行政をテーマに調査研究を進めています。

2026年619日、助川ゼミでは松本市役所を視察し、市職員と公務員の働き方や若者の参画・定着などについて意見交換を行いました。

公務員の働き方については、総務部人事課のご担当者から、市の概要や働き方についてご説明をいただいた後、「DX化は業務を増やしたのか減らしたのか」「テレワークや時差出勤の状況はどうか」などについて、活発な意見交換を行いました。終了後には、市役所庁舎内をご案内いただきました。

人事課との意見交換の様子

若者の参画・定着については、こども若者部若者参画課のご担当者から、若者参画に向けた取り組みについてご説明をいただいた後、「若者の流出の原因は都市部の産業構造にあるのか、それとも地域への愛着の問題なのか」といった論点をもとに意見交換を行いました。

若者参画課との意見交換の様子

いずれの場面でも、市職員の皆様から丁寧かつ率直なご回答をいただき、学生にとっては、データだけは把握できない現場の実情を肌で感じる機会となりました。

その後、一般財団法人松本ものづくり産業支援センターが運営する「33GAKU(サザンガク)」の施設見学の機会も恵まれました。

サザンガク見学の様子

今回の視察を通して学生たちは、仮説を立てて問いを設定し、その問いを通して情報を収集するという、調査研究の基本を実践的に学びました。文字やデータだけでは把握できない、公務員や行政の現場に直接触れる機会を得ることができました。

今後も助川ゼミでは、学生の主体的かつ実践的な学びを通して、公務員・行政に関する理解を一層深めていきます。

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助川 達也

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