2026
07.24
教育研究情報
兼村ゼミ(3・4年生) 実践型インターンシップの前期報告会を実施
総合経営学科
教授 兼村 智也
兼村ゼミ(3・4年)では、今年度、立ち上げましたPBL(Project Based Learning)研究会の会員企業の皆さま(*)からのご協力を得て実践型インターンシップを実施しています。これは就活の一環である従来のインターンシップとは異なり、企業が抱える現実の経営課題に対して仮説を立て、現場での調査等を通じて問題点・課題を発見し、解決策を提案する問題解決型学習です。
7月23日(木)、会員企業への前期報告会を実施いたしました。ここでは4つのテーマに対し、それぞれのグループから報告し、コメントをいただきました。そのなかで、デリケートなテーマについて自社で調査するのは難しく、学生だからこそ従業員や他社からの協力が引き出せた、学生ならではの提案をいただいたなど前向きな評価もいただきました。その一方、ご指摘やご要望も多くいただき、お話は報告会だけにとどまらず、場所を変えて実施した懇親会にも続くなど盛り上がりをみせました。これらを後期の活動に繋げていければと思っています。
日頃、文献やネットにある資料を使っての学習が中心になりがちですが、アンケート調査やヒアリング調査を通じて世の中にはないデータを自分たちでつくる、そこから現場の問題点や関係性を読み取る能力こそAI時代に求められる人の役割と考えます。
そうした現場に向き合う機会をいただきました会員企業の皆さまにはこの場を借りて御礼申しあげます。ありがとうございました。
(*)会員企業
・株式会社アスピア(松本市:建設・不動産業)
・株式会社共進(諏訪市:製造業)
・サン工業株式会社(伊那市:製造業)
・株式会社フクザワコーポレーション(長野市:土木建設・ソフトウエア業)
(五十音順、敬称略)
当日の様子




